織田信長

夢幻魔界を支配する、残虐非道な第六天魔王

「このオレに従えぬのなら、お主に生きる価値はない。
――死ね」

プロフィール

『涙色の夢路ゆめ』のメインキャラクター。夢幻魔界を統べる魔王。
織田原萌華の父・織田原信貴に酷似した容姿を持っている。冷酷で、血も涙もない男。自身に逆らう者には全く容赦せず、部下すら平気で斬り捨てる。夢幻魔界の人々はそんな彼を恐れ、「魔王」と呼んでいる。
尾張の戦国大名・織田信秀の嫡男。若い頃は奇抜な格好で城下町を闊歩していた為、「尾張のうつけ者」と言われていた。しかし、大勢の部下を従えるカリスマ性を持っており、織田軍の武将たちの信長に対する忠誠心は堅い。
強大な戦闘力の持ち主で、人間の力では全く歯が立たない。新しいものや派手なものが好きで、南蛮風の甲冑やブーツを気に入っている。

登場作品

小説