遮那王(源義経)

彗星の如く現れて萌華を助ける、ナゾ多き絶世の美少年

「こうしている間だけは、僕が僕でいられる気がするんだ」

プロフィール

性別:男性
年齢:16歳
生年月日:平治元(1159)年8月9日
星座:乙女座
血液型:A型
身長:148cm  体重:37kg
出身地:日本 京(現在の京都府)
所属:???
元の時代:源平時代

『涙色の夢路ゆめ』のメインキャラクター。源頼朝の異母弟で、幼名は「牛若丸うしわかまる」。作中で元服し、「みなもとのろう義経よしつね」と名乗る。
げんかいで1番の美人」「ようの再来」と謳われるほどの美貌を持つ、所属不明の少年。普段は物腰柔らかでお淑やかだが、大切なものを守る為なら全てを捨てて孤立する覚悟と、芯の強さを持つ。
父は源氏の棟梁・源義朝で、母は絶世の美女として名高い常盤
亡き父の形見である、薄墨という名の横笛を吹くのが趣味。実は極度の甘党で、可愛いものが好き。
剣術、弓術、馬術、薙刀術など、あらゆる武術に秀でているだけでなく、頭も良い。しかし筋力が弱く、ケガの治りも人より遅い為、遮那王自身はそれをコンプレックスに思っている。

設定資料集

本編初登場時の設定です。

登場作品

小説